Quad Cortex 【2年間実使用レビュー】
はじめに
フェスやツアーなど実際のプロ現場での使用で感じた,メリット・いまいちだと感じたポイントなどについてまとめていくぜい
・メリット
ルーティング・Send&RTNの操作性
まず一つ目は、エフェクトブロック等のルーティングのしやすさです。
今でこそ様々なマルチエフェクターが詳細なルーティングを可能にしていますが、本機はタッチディスプレイゆえに、設定のしやすさが半端じゃないです。
ドラッグ&ドロップ、そしてOUT先の選択で、すぐにステレオ設定が可能になっちゃいます。
通常のステレオ出力であればエフェクトブロックを中途で分岐させ、OUTをOUT1・2にそれぞれ振ってあげれば、、、、、
エディ・ヴァンヘイレンのようにWetDryWetで接続する場合は、エフェクトの出力を、基本OUT 画面上部の2列のブロックのうち、1つをまた2口に分割しての合計3 OUTを使用する形となります。
これらの複雑な設定が瞬時に行えるというのは心強いですね!
(エフェクト例)*中のエフェクトブロックもろもろは気にしないでくだせ
Neural Capture
Q. Neural Capture とは??
A. 端折って言えば、お手持ちのエフェクトペダルやプリアンプを、ノブ毎にQuad内へダウンロードできる機能です(端的)
はい、端的に言えばちょっと”嘘くさい”んですが、使ってビックリ。
うまくキャプチャーできると、本当に
実機と遜色ない音が出るんですよ。本当に。
この機能をうまく使えば、あなたのバカデカボードでさえも、Quad Cortex コレ一台で完結させることができ、もうライブの行きの電車で疲れ果てるなんてこともなくなるわけです。この時点で相当なアドバンテージでしょう───


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厳密に言えば、エフェクターはノブの値毎に、いくつもキャプチャーする必要があったり、キャプチャー可能なエフェクトはドライブやコンプなどのみで、空間系は含まれない、ので、いくつか注意点はあります。この点注意ですね。
そんな中でも筆者が一番にお勧めするのが、特にアンプのキャプチャーです!
以下の記事では、その詳しい内容や”アンプキャプチャーのコツについて紹介”しておりますので、是非ご覧ください!
サンプルページ
Neural DSP : Archetype
3つ目はNeural DSP : Archtype を筐体内でスタンドアローンで使える点です。これはすごい。
つまりですよ、課金次第で自由にArchetypeのアンプやエフェクトを持ち運ぶことができるということです。これにはDTMerギタリストも
阿鼻叫喚ですよ。
音源と全く同じ音が出せるのは相当なアドバンテージということで3つ目に挙げさせていただきました。
今現在対応しているArchetypeは以下の通りです。
このほかにも直近では、
・Petrucci X
・Tim Henson X
・Rabea X
・Misha Mansoor X
・John Mayer X
これらのArchetypeにも対応予定だそうなので、今後も目が離せません!
Gt, Bs, Ac, Voその他に対応
4つ目のメリットとしては幅広い楽器類に対応しているということです。
今現在考えられるだけで、これらの楽器に対応しております。
・エレキギター
・ベース
・アコースティックギター
・ボーカル / マイク入力
・シンセサイザー / キーボード
・ラインレベル機器全般
この点、結構地味に見えるないんですけど、俯瞰で見ると、これめちゃくちゃ便利なんですよね。
ギター向けのマルチエフェクターって、どうしてもライン入力のみのものが多く、マイク入力があるものとなるとすごい限られてくるんですよ。Quad Cortex以外のものとなると、一部のHelix series だけだと思います。
そんな中でQuad は圧巻のマイク入力が 2 Inputもついてくるということで、考えられうるほぼ全ての楽器に対応することができます。マルチプレイヤーの方にとっては他の選択肢は考えられないほど、この点は非常に大きなメリットだと思います!
気づいていれば、、、
vol.ホイール・Foot Switchの使いやすさ
やらやらやらやらやらやらやらやらいまいちだと感じた点

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